yamato

ドキドキハラハラ
この作品には、過激とは言えないまでも、残虐シーンがありますが、作者さんの名誉のためにも申しますが、決して作品を面白くするためにあるのではありません。

むしろ、作者さんは殺戮を楽しむ異星人の姿を借りて、命を弄ぶ私達人間の愚かしさを知らしめようとしているのです。

私は、この作品のテーマは、命の尊厳と愛の強さ、凄さ、そして互いを思いやる心の美しさであると思います。