「うち孝則先輩が本当に好きでした…。」
そういった私をあなたは
…受け止めてくれたよね。
「泣くな…。星奈は強いんだろ!?
星奈の強いとこだけ最後まで見してよ…。卒業でさ…俺に…最高の最後の…
笑顔俺にだけ見してよ………。
いつかさ…縁があったらさ…
付き合ったり出来たらいいな…。
赤い糸で繋がってるって信じてる…。」
そう言われた私は…涙を流していた。
「好きになれて…良かった…。
お互い…幸せになりましょう…。」
「今星奈としか💽してないから
ばんばんよこせ。」
…もう優しくしないでよ…。
私は…私は!!…今さら…
だよね…。
でも…後悔はしてないよ…。
最悪であり…
最高の恋だったから…!!