私ハ、生キテイイノ?

作者龍華

周りの人だけでなく両親までも彼女の存在を否定した。

心身ともに傷付き、彼女は心をなくした。

彼女は自分の存在を否定し、ついに自殺を試みた。しかし彼女は生きていた。目が覚めたとき目の前にいた彼。彼と過ごすことで少しずつ彼女に変化が……‥。