君がくれた色、

作者僕。

『笑っていればいい』そう思っていた、高校生のなぎに色をあたえた秀。 そんな二人の物語。

            

何もかも分からなかった…


笑ってればいいんだと…



そう思ってた…



色を失った世界に、


色を塗ってくれたのは、


紛れも無い君だから。