昔から、貴方は

あたしが辛いときには

傍にいてくれた。




だから、てっきり

また守ってくれるん

だって勘違いしてた。








神様―――

あたしと灯矢の絆は

こんなにも簡単に

壊れて行くものだった

のですか?




あたしを戻してください


あの頃に―――……