なろうとしてなれる訳がない。
そんなの始めからわかってたことなのに、その上で苦しむ君のことがどうしてもわかりたかった。
もっと知りたいと思えたんだ。
「あんた誰」
君の声はどこよりも遠く震えてた。
ある女の子をもとに書かせていただきました。
フィクションです。
応援ありがとうございます。
未完