『本当の自分』を知られるのを恐れ


全てを偽り生きてきた少女_





『一番強い男』という


肩書きを背負い恐れられてきた総長_





いったい誰が『本当の自分』を


見つけてくれるのだろうか_







『なぜお前は俺を恐れない_?』


それは…私が偽りだから。



怖くても怖がらないフリをした_






『私の全てが偽りだと


言ったらあなたはどうしますか?』