思い出していた。
あなたと過ごした日々・・・。
あなたと聞いた音楽・・・。
あなたと行った場所・・・。
数え切れないほどの思い出が、今でもわたしの頭をよぎり、今にも溢れ出しそうだ。
あなたは運命を信じますか??
この物語は、そらが16歳から結婚にいたるまでの恋の様子を描いたものです。
運命なんて信じない。
運命だ・・・・・。
運命に対して、どう思いを抱こうと人の自由なのだ。
この物語は私の体験をもとにした、フィクションです。