中学二年生の女の子の恋の詩❤

恋って、甘いって思うときがある。

酸っぱい時もある。

ちょっぴり辛い恋もあるかもしれない。

でも……

本当に好きで好きでたまらなくって、

一生懸命、必死で恋をしてる時って…

ほろ苦いんじゃないかな?

私はそう思うの。




ただひとつ、はっきりと言えるのは、

味のない恋はない。

だからと言って、甘味料を加えているわけでもない。  

全部、自然なんだよ。



コーヒーや紅茶は、

砂糖なんて入れなくても

ちゃんと甘味がある。

苦みの中に

たくさんの味がある。




恋だって一緒なんだよ。





だから、恋って素晴らしいものなの。


好きっていう、宝物のような感情と

相手のキモチを大切にして


やっと成り立つんだよ。





この詩を読む人には、

わかってほしいな…