妻がオレの母親だったら
オレの人生はもっと
違ったものだったかもしれない
もっと素直に人を愛せたのかもしれない
ただオレは愛して欲しかった
誰かに認めて欲しかった
君に出逢うこと
きっとそれが
オレの『運命』なんだと思う─────