人生最期は

作者京介

病院暮らしの孤独な女の子笑美里。死を待つ日々の中、日課の屋上で神哉と出会います。二人の純愛を描く作品です。初めてですが、頑張中。

貴方がいたから、


私は愛される幸せを知った。


貴方といた毎日が、


とても楽しかった。


初めて


もっと生きたいてみたいと、












神様に心から願ったよ……