いつも眠たそうなあなたは
私といる時は私が寂しがらないように
ずっと触れてくれていました。
たまにほほ笑む笑顔は
私を安心させました。
頭を少し乱暴にくしゃくしゃさせる手は
大きくて、私を支えてくれました。
薄くて小さめの唇は
「ずっとお前の事を守ってやる」
と言ってくれて私を泣かせました。
あなたの全てが
私の心を満たせてくれました。
たくさんのキスと共に…―――
2009.03.14~