言葉にできるほど

簡単じゃなくて


全部理解できるほど

大人ではなくて


忘れることは

どうしてもできなくて


だけど

全てをすてれるくらいの

覚悟はもてなかった


あたしは

いつまでたっても

餓鬼だった。


それでも

どんな孤独な世界でも

一筋の光を

いつだって探してた




見つけた答えが

これだったんだと思う







あたしが歩いた

軌跡がこれなんだ




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