親友2人にゲームで負け罰ゲームをすることになった主人公 貴預。そして、“姫”と呼ばれる学校一かわいいと評判なあの子に告白することに...。
俺は、今までずっと恋をしたことがなかった。
バスケ〓青春?
そんな方程式をいつの間にか頭の中で作っていた。
自分にそう言い聞かせてきた。
そんなバスケバカな俺の生活が罰ゲームで一変した。
バスケと恋愛の両立って勉強との両立より何倍も難しいんだね。
作品中にバスケに関する専門的描写がありますので分からない点がありましたら感想にお書き下さい。