暴走族を毛嫌いする少女、水島上総。そんな彼女がある日、不本意ながら暴走族の乱闘に巻き込まれてしまう。暴走族黒蓮の総代表、季冬晃は上総を守ると名乗り出るが……。
大切なものが、私の手から零れ落ちた。
憎しみに生きるのは
辛いから……
だからもう、出逢いたくなんかなかったのに―――…
フィクションです。
暫く更新停止してます。
一度全て編集し直そうと思っていますので、これはあくまで[修正前]として読んでいただけると嬉しいです。
修正後は多少登場人物の人物像が変わると思います。