スワロウ

作者

鳥のようにまっすぐ、それでいて力強く、迷わない。それが君の走りだった。俺はそんな君が憧れで、大好きでした。



――あ、ツバメだ。





私は、かっこよく生きたいの



彼女はそれに憧れ

そんな彼女が俺の憧れだった







2011/03/31~