また、会える日。

作者有明涼嘉

『俺は、ずっと佳音の傍にいる。』その言葉を信じ、竜也を待ち続けてる…。竜也…いつ会えるの…?



『竜也!また明日ね!!』



そう言って別れた放課後。



笑顔で別れた放課後……



また明日会えるって、

信じてた……。



ねぇ、

竜也……



またアナタと会える日は、



いつ、訪れるの……?