私がこの物語を書こうと思ったのは
あるストーリーを読んでここに形として残したいと
思ったからです。
私が雅(みやび)と出逢ったのは、まだ恋も知らない幼い頃だった・・・
雅は 私の傍でいつも微笑んでいつも私を包み込んでくれた人・・・
そんな彼との切ない恋・・・・