セピア

作者

顔も知らない。声も知らない。けれど…そんなキミが気になってた仕方ありませんでした。

顔も知らない。



声も知らない。



でも…そんなキミに惹かれていた。




1度も言えなかったけど…




好きだったんだ…ずっと…。