『DJ銀次郎の荒野にほえろ!』

作者DJ銀次郎

西暦200X年・・・



大都会東京の片隅に


一人の哀れな男がおりました。


その男の名は・・・DJ銀次郎!



2006年の終わりのある朝


彼はトイレと廊下の間の段差に


小指をぶつけ


ひらめいたのです。


『そうだ!ケータイ小説でラジオ放送をやっちまおう』と・・・・



※DJというのは

『ディスクジョッキー』

の略ではなく

『電波ジャック』の略。