『ひとかけらのピース』

作者Duo

多分、この雪は朝まで降り続くのだろう。もっと降り続いてくれ。君を悲しませようとする僕の醜い企みを、朝には帰ってしまう君に見せないように隠してほしい…。

初の恋愛物を書いてみようと思います。


長編になるか短編になるか、行き当たりバッタリで書いてみます。


素の自分が出るので恥ずかしい。


基本的に短くとも毎日続きを書くつもりです。


☆☆☆~


「雪」と「桜」と「向日葵」と「赤く染まったモミジ」、風景と風と光を思い浮かべながら。


☆~


幼稚な俺が、未熟な力でどうにか書き上げました。


これを読んでもらって、皆さんの初恋を思い出してください。


甘酸っぱい、せつない、恥ずかしい、悲しい、苦しい、・・・。


俺も、これを書く間に成長しました。


何ヶ月か後に、もっと気持ちをまとめて、完全版に仕上げたいと思います。


是非、感想をお願いします。