ゼロセンチ。

作者晴加

キミとの距離、只今ゴセンチ。甘々、ほのぼの、純愛。




キミとの距離は

短いようで

果てしなく長い。


いつか…、

この距離が

ゼロセンチに

なりますように。



「俺が雫を?…ありえねー」

学校一の可愛い子・美咲


「それって、好きってことだよ」

学校一のかっこいい子・雫



この距離が当たり前だと

思っていた。

だけど、今は…

キミにもっと

近づきたい。



甘々/ほのぼの/純愛


―★―★―★―


この小説は私の

初めて書いた小説

【二人の恋模様】

を書き直したものです。

異なっているところも

ところどころあります。