儚い夢の幻に

作者水蓮=葉龍

あなたが幸せであるのなら、

わたしなんてどうでもいい。

あなたの目に映してもらえるのなら、

イジメなんてかまわない。

わたしの恋は、淡く儚く、夢のような幻だった。