結婚を控えた、一人の女性…荷物を整理していると、押し入れから、木の箱がでてきた。忘れ去られていた、淡い初恋の思い出がよみがえる。
季節(とき)の流れに、
いつのまにか
忘れ去られた
思い出……
ふと見つけた
木の箱には、
懐かしい思い出が、
詰まっていました。
あなたにも
大切な思い出は
ありませんか?
作者の初恋を元にした、フィクションです。
作者は著作権を放棄していません。