恋のビー玉

作者マイ



私は、君にあった時から


 私の心の奥にある 透明な恋のビー玉を


  ピンクに染めたのかもしれない。



君も、私にあった時から


 君の心の奥にある 透明な恋のビー玉を


  ピンクに染めたのかもしれない。



それは私にも分からないけど


 でもやっぱり そうだと思う。


―――私は、あなたに出会えた事を


        後悔なんてしていません。