二人が大人になっていくほど街も変わる。ただ変わらないのは二人のなかの愛。移り変わる季節と共に、君と一緒に歩き出そう。
悲しいことも、嬉しいことも、全部君と分かち合いたい。
春に見る桜も
夏に見る花火も
秋に見る月も
冬に見る星も
全部君と二人で見ていたい。
君が婆ちゃんになっても俺が爺ちゃんになっても、
二人、ずっと一緒に居たい。
もし俺が先に死んだら、君は俺の墓の横に墓を立てて欲しい。
君が先に死んだら、俺は君の隣に墓を立てるよ。
ずっと片時も離れたくない。
君をただ愛しているから。