幸せの宝箱

作者Misano

まだまだ作成中ですが、よろしくお願いします。

『初めましてっ!!社会人1年生ということで・・・』っと自己紹介をする麻衣子。


今から半年前、念願で入学したはずの専門学校を中退。半年間、バイトで楽しく毎日を過ごしてきた。


でも、家から原チャを飛ばして15分程度の場所にあるバイト先。


そんなところで出会いなどなく・・・


でも、まぁ専門学校での鬱病を克服することは出来るくらいの心の余裕は出来たのだから良かったのだ。


そんなある日『そろそろ真剣に就職か学生か何か次のステップに進もぅ。』っと父の声。


麻衣子は気が進まないが自分の中でも(このままフリーターというわけにはいかない・・・)とうっすら考えはじめいたところだった。