たまご

良かった
自己嫌悪の脱却?

悲しい鳥=自分自身

誰にでも経験がある
寂しさと
無気力と
なげやりな心の葛藤

小さな心が
もっともっと
小さくなると
我を捨ててしまいがち

そのどん底の淵から
脱出するには
もう自力では無理

何かに頼りたいけど
プライドが許さない

そんな時
何をすればいいのか?

疑心暗鬼にもなる

一人でも
声をかけてくれる人が
いたらうれしいのに
偽ってしまう

だから
家族の温もりを
感じるだろう

森の動物たちは「家族」
鳥の仲間は「友達」

手を伸ばして欲しい時や
クヨクヨした心を
洗い流したい人には

自分を見つめるには良い

導入で「自殺願望者」
の叫びに思う
途中で終えると
そのメッセージ性を
理解できないから
最後まで読まないとダメ

自力本能者は問題ない
心の病いや
他力本願者は何か

木漏れ日(コモレビ)から
明るい日差しがさす
心地よさを感じるだろう

決めるのは今

人間の心理をついた
道徳的なお話ですね