女子高生と似てるようで似ていない双子のラブストーリー。個性的な友人達も出てきます(。・ω・)ノ゙書き始めたばかりですが、よろしくお願いします。

「さむっ…!」



粉雪の中、マフラーに顔をうずめながらそう呟く。



ふわふわ綺麗な雪なのに、ひとりの今は寒いとしか思えない。



誰か一緒にいれば違ったのかな…?



来年の今頃はこの冷えた手を温めてくれる人が隣にいてくれればいいのに。





恋愛初心者な女子高生と双子のラブストーリー。


個性的な友人達も登場します。