☆愛夢物語☆

作者

いつ死んでしまってもいいと思ってた


なにも、怖くなかった


私は無敵だった



ただ…


ただ…


たった一つ怖かったのは


貴方の差し伸べた手の優しさと


貴方に抱き締められた時の暖かさだけでした