2つの気持ち

作者美和子

ある田舎町に


ある日産まれた


気づいた時には



あなたは 私のそばで笑ってた



あたりまえだった



一生一緒だと思ってた




このまま 幼なじみが続くんだって……



でも そんなの無理な話し…



あなたと笑いあった空もあなたと泣いたあの日も雲1つない空だった


あの日があったから…



私ゎ私らしさを手に入れれたんだ。