ボクの名前ゎココロ。


ある年の真冬に、引っ越すからと言って、飼い主に捨てられた猫。


ボクゎ状況を把握できないまま、呆然と田舎の住宅街を、空腹と寒さ苦しみながら彷徨ってた。


身体ゎ汚れて、鳴きすぎて声ゎ嗄れてしまった。


もぉだめかもしれない。


あきらめかけた時、ボクゎアイラに拾われた










恋愛の悩み、友人関係の悩み等を、飼い猫に語る中学3年生の高田愛羅。

彼女のコトバを聞き、彼女を癒す猫、ココロ。

人の恋愛を、猫の目線で書きます。


恋愛や出来事ゎ、実話を元に書きます。