「ねぇ、四葉のクローバーのジンクスて知ってる?」
「知らない」
「なら、教えてあげる!自分がみつけた四つ葉のクローバーと好きな人がみつけた四つ葉のクローバーが同じ大きさ
だったら運命のひとなんだって!」
「ふーん。」
私はこのとき四葉のクローバーのジンクスなんて全然信じてなかった。
好きな人なんてきっとできない・・・
それに私を好きになってくれるひとなんか・・・
いるわけない
信じる日なんて一生くるはずないと思ってたのに・・・
##ICEP00## ##ICDF30## ##ICEP00##