君との時間

作者Yuuri

人を好きになる純粋な気持ち・・・そんな気持ちを知ってもらえたら・・とおもいます。

俺の忘れられないやつ・・・


二度と会えない場所へいっちまったアイツ・・・


何でだ?何で俺に相談してくれなかったんだ?


そんな後悔や、質問が浮かんでくる・・・


今日、11月1日。



教室から笑い声が響いている。

俺は毎朝、この笑い声を聞くのが大好きだった。


教室に入ると、アイツが、笑っているから・・・


俺はアイツの笑顔が大好きだった。


アイツの笑顔は、なにか温かいものを俺の身体に流してくれる。


俺はずっと、アイツが好きだった。


あの頃も・・・そして、今も・・・