例えば、世界を敵にしても
私は貴方を忘れない。
─完結─
《修正途中》
- 最終更新日
- 2008/12/23
- 作品公開日
- 2007/11/26
- ページ数
- 完結 241ページ
- 文字数
- 61,281文字
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作品コメント
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- kana
いじめ問題 いじめの要素が入っていて、凄く考えさせられる作品でした。 いじめ問題は、誰もが無視してはいけない、一人一人が考えるべき問題だと、私は思っています。 なので、この作品は、いじめについて考えるきっかけとなる良い作品だと思います。 最後の、明と零とのその後を敢えて書かないという技法は凄く良かったと思いました。 明と零との関係も読んでいて面白かったです!
- 空
これかに期待 辛口で評価しています。 虐めというのは、現実でも問題の1つです。 教室で堂々と苛めているのに、先輩に見つかったからだけで、そこまで怯む姿が気にかかります。 多少の言葉を先輩にも投げかけていい性格だと感じました。 それと、先生があそこまで毛嫌いしているのも気になります。 主人公を1人ぼっちにしたいためと受け取れます。 先生は生徒ではないので、同じような年齢に感じ取れるのをなくせば、もっと良くなると思います。 1ページに対する行数が、バラバラのところは、読んでいる方に少しの不快に思うでしょう。 言葉も、改行しなくてもいいところを改行していたり、していない矛盾があり、読む相手には、言葉を溜めて読むのかが、分かりにくく感じます。 視点は主人公だから、心理などの気持ちが伝わってくるのですが、その点情景などが少なくなってきています。 これは、大抵の人がなるのですが、もう少しだけ回りの情景描写にも気を配ればよりよい作品になると思います。 生意気な感想となりました事を、お詫びいたします。 レビュー依頼ありがとうございました。
- NONO
続きが気になる 途中までしか読んでないけど、レビューが書きたくなりました。 明の身に起こる様々な いじめ…… 明自身の過去も気になりました。 過去に何があったのか… どうして1人暮らしなのか… そして屋上で出会った あの男… これから2人が どのように物語を描いてゆくのか楽しみです。 再び続きを読みたいと思います!