お読みになろうとしてくださっている時分、此の場にて感謝の意を表明いたします。
本編は前作ノンフィクション短編集の第二弾と相成っております。
前作同様、全てが一話完結となっております。
本編に書かれてあることは全て事実に基づいたことである…、と公表しておりますが、中には他人様から寄せられた話しもございますので、全てが全て…というわけにはいかないやも知れません。
何はともあれ、どうぞ純粋に怪談をお楽しみ頂ければ幸い至極と存じます。
*注意*
本編を見たことにより、貴方様の身に何が起きようと作者は一切の責任を負いかねますことをご了承下さい。