ずっと一緒にいたかった。かたときも離れず、顔を見て、声を聞いて、手をつないでいたかった。真っ白な朝がやってきて、ユイが見たものは。
好きな人と、
ずっとずっと一緒にいたい。
たとえ大切な人達と別れることになっても。
たとえ今までの自分を
全部捨ててしまっても。
選んだ道を
神様に見捨てられたとしても。
※題名は仮題です。
予告なく変更する場合がありますので
iruyaのHPよりお入り下さい。
本文の内容についても、加筆修正しまくってます。
勝手ながら宜しくお願いします。
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