俺は別に同情や特別扱いが欲しいんじゃない


ただ痛みとともに生きている人へエールを送りたい


俺は何度も死のうとした

生きてる事に疲れたから


でも、俺には全力で支えてくれる仲間や

“いってきます”“おかえり”の居場所をくれた奴ら


そして天国のみんな


…死んでなんになるや


何か形に残そう

俺はそう思ってこの物語を書く事にしました


言葉を選んで書く事はなんぼでもできた、けど素直に書いてこそ意味があると思ったから…

あえて不適切な表現をしてる所があるかもしれません。

でも、俺はいま幸せです


読み終えた時、きっと皆さんも暖かい気持ちになってくれると思ってます


だから、どうか最後まで読んでください

※土地名などは具体的に書いてありますが人物名などは全て仮名を使っているので、同姓同名の方達とは一切関係ありません