愛想笑いとため息の毎日だった独身男性が一人の女性に逢って本当の笑顔と安らぎを手に入れるとか入れないとか←
ため息ばかりの毎日
感情を殺す毎日
それを変えようともしなかった
さくら
君に逢って
俺は俺じゃなくなったのか
それともこれが
本当の俺なのか
ただ君がいるだけで
俺の世界は満たされた