心の声から 伝わるまだ 誰も知らない 心を 君だけに 教える
君は、恋に夢見ていた。
顔はイケメンなのに、
彼女は一度も作ったことがない。
あたしは、そんな君に気まぐれで
『あたしと恋、練習する?』
と言ったら、君は本気にして、あたしと付き合うことになった。
でも、君には他に好きな人がいて、あたしと付き合って、恋愛上手になってから。告白すると言いだした。
あたしは、本気で君が好きなのに。
君にとっては、『リハーサル』。