一瞬を輝くために…

作者妃兎


あたしは花火。


咲き誇り散っていく。






あたしは、その一瞬を輝くために生きてるの。




輝けるチャンスはそう簡単にはできないけれど。




人生のうちには何回も輝けるチャンスはある。




あたしは、人の大体半分しか輝けるチャンスがない。



だったらその一瞬を輝くために。



その一瞬を大切にする。



あたしの人生はあたしのもの。



やりたいことをやって、



最後まで楽しく生きたい。


もぅ辛い想いはしない。