この想いが届くまで  ◇前編◇

作者この想いが届くまで

毎日 君を好きになり



いつも君を傷つけて



何回 辛くなったって









それはきっと運命だったのだと








どんなに不幸だとしても










二人、笑いあえた日があったのだから







それはきっと、間違いではなかったのだと












今はただ、そうおもう。