彼とあたしとバスケ

作者莉夢

小3ののあの日。
転校してきたあたしに光をくれた葵。
その葵と突然また再開することになる野村花音。
ふたりはうまくいくのか?!

小学3年生のときにあっただけの

バスケットボールがすごくうまい少年。


吉田葵


あたしはずっと忘れられなくて…



「明日も会える…?」


「…あぁ。きっと。」


いなくなってしまった葵



会いたい。


その願いはかなうのか…?