すれちがい

作者AZUKIち

想って行くたんびにすれちがってしまう、あたし達。悲しい事はどう考えたって悲しいんです。「あたしの、実話を元にしている小説です」

    あたしと君は、

いっつもいっつもすれちがってばっかりだったよね。






  あたしはいつも君のことを想っていた







でも、どんどんすれちがっていくあたし達。





誰がこんなのを望んでいるのですか?