ふと顔を上げると
当たり前のように
いつもそこにあった
君の笑顔と同じで
まるで昔に戻ったみたいで
時間が止まったようで
今にも消えてしまいそうで
手に届かない青い空が
酷く愛しかった
手が届くのに触れられないあのメロディーが
酷く恋しかった