ただ好きと言いたくて。

作者優陽

好きだった。大好きだった。ううん、今でも大好き。




もう二度とこの感情が表にでないように




何重にも鍵をかけたのに




ちょっとしたことで

すぐに鍵を外されてしまう。





貴方は私を

どこまで掻き乱すの。