まわりにたくさん私を助けてくれるもの

気付かなかったあたしがいて

教えてくれたあなたがいた


今はこんな風に

文字を綴ることしか

出来ないけれど


強くなりたいと願う

強さが幸せに続く事は

知っているから


自分勝手でわがままで

困らせて知らないふりして

あなたの想いを確かめて


それでも不器用なあたしを

優しく包み込んでくれた

その腕が恋しい


あなたが懐かしくて

あなたを描いてみるけれど

うまく出来なくて…


あたしの拙い言葉では全てを伝えきれない

あたしの小さな辞書では

全てを理解出来ない


でも


たった一つだけ間違いない

あたしがあなたを愛して

あなたがあたしを愛する事

数えきれない希望が未来に広がっている