僕と彼女と夏と死神

作者ほづみ

僕は死神に死を宣告された。でも僕にはどうしても伝えたい思いがあった。



僕の小さい


君は見破っていたんでしょう


でも見破られてるのも

かってたんだよ


見破られてないふりしてたんだよ


それが一番いた


一番ないだったんだよ