戦士の花嫁 約束の大地へ

作者はな

遥かな祖国に帰ることこそ、若き王の望みである。書物でしか知り得ないほど昔、祖国を追放された。いつか帰りつくその日まで、彼らの旅はけっして終わらないのだ。

遥かな祖国を目指し、若者達の旅が今始まる