オモテウラ恋愛合戦

作者唄。

オモテとウラのある人間同士が
互いを認識し始めたら…

人間には大抵オモテとウラがある。




ある少年は、自分のオモテとウラの違いを利用して


複数の人間に愛されて楽しんだ。



ある少女は、自分のオモテとウラの違いを利用して


愛を裏切って楽しんだ。



それが恋愛に関係しているのだから、


迷惑であることは明らかだ。




なら、この二人が互いを認識し始めたら…?